のんびりゆるくいこう

日々の日記です

おつぼね様登場時の場の空気の異様な変化に思うこと。


こんにちは。
ヨウです。


このブログでも何度か書いていますが、僕の職場はシフト制の勤務です。
日によっていっしょに働くメンバーがガラッと変わります。
お陰でその日によって職場の雰囲気がぜーんぜん違いますね。


先日も昼間はいたって平和なメンバーでした。
そこへ夕方になっておつぼね様が登場。
その人が入ってきたとたんに、部屋の空気がピーンと張りつめます。
さっきまでの穏やかな空気が嘘のよう。


おつぼね様が何か言ったりやったりしたわけじゃありません。
ただ、入室してきただけ。
それだけで、ここまで空気が変わる。
圧が強いというか、ヘクトパスカルが急激に低下した感じ。


最初は自分だけが勝手に感じてると思ってました。
けど、同僚に聞いてみるとやっぱり同じ感覚がするらしい。
人間の感覚ってなんだか不思議ですよねえ。


五感とは別に、まだ解明されてない何かがあるんでしょうか。
おつぼね様が何らかのオーラをだしている。
我々にはそれを感じる器官がある。
そして重圧を感じる。
そんな何かがあるような気がしてしょうがありません。


このおつぼね様もそうですが、ただいるだけでコワい人っていますもんねえ。
逆に、ただそこにいるだけでその場が和む人もいる。
やっぱり、何かしらのオーラを出してそれを受信してる気がしてしまいます。


それとも単にみんなが緊張するせいですかねー。
コワい人がいると緊張する。
緊張すると無口になったり動作がギクシャクしたりする。
結果として職場の活気がなくなる。
空気が重いと感じる。


もしかしたらそんな理由なのかも。
ただ、あのおつぼね様登場時の異様なまでの空気の変化。
あれを感じてしまうと、やっぱ何かしら第六感のようなものがある気がしてしまう。
50年後、100年後には何か新しい器官が発見されるかも。
さてさてどうなんでしょうねえ。


まあ仕組みはよくわかりません。
でも、1人の人間が場の空気を左右するのは事実。
みんなを委縮させ空気を重くさせるオーラ。
やっぱりそんな人間にはなりたくない。
場の空気をぐでんぐでんに緩ませる楽しいオーラ。
願わくばそんなオーラを持った人間になりたいですね。


それでは最後までお読みいただきありがとうございました。