職場の嫌いな人、苦手な人とのかかわり方。さっさと逃げるのもひとつの手だよねー。
こんにちは。
ヨウです。
嫌いな人、苦手な人っていますよねー。
本当は全員と仲良く楽しくやれればいい。
そんなことは分かってるけど。。。
やっぱなかなかそうはいかないもんです。
かつては全員と仲良くしようと頑張ったこともありました。
けど、やっぱねー。
そんなことは無理でした。
10人いれば2人くらいはどうしても合わない人がでてくる。
これはもう宇宙の法則ってやつなんでしょう。
人間ごときががんばってもどうにもならない。
とういうことで、今の職場にも当然嫌いな人がいます(笑)
あいつがきた。
近くにいるとなんだか心がざわざわする。
たぶん脈拍や血圧もあがってるはず。
あーこのいやな感じ。
意識しないようにすればするほど、余計気になる。
あーこのいやな感じ。
楽しくない。。。
こんなときってどうすればいいんですかねー。
一番の解決策はその相手を嫌いじゃなくなること。
これはこれで一つの手です。
実際に嫌いだった人と、いつの間に仲良くなってたってことはあります。
ただ具体的にどういう方法でそうなったかはよくわからないことが多い。
まさに”いつの間に”っていう感じ。
自分で何かアクションを起こしたからっていうわけではない。
っていうことで、再現性がないんですよねー。
まあ、相手のあることなんで、自分だけではどうしようもないんでしょう。
タイミングとかもあるんでしょうね。
ということで、この方法は運に頼るしかない。
やり方は不明瞭。
けど、解決法としてはベストだとは思います。
そもそもの嫌いな人がいなくなるわけですからねー。
ただ、ここでもう一つ問題が。。。
嫌いな人がいなくなる。
ラッキー。
と思いきや。
また新たな嫌いな人ができるんです(笑)
まあ、これも宇宙の法則ってやつなんでしょう。
有名なパレードの法則ってやつですよねえ。
10匹アリがいれば2匹が働き者で8匹はサボってる。
それならってことで、2匹の働き者ばかりを集めて10匹にする。
これで働き者ばかりの集団になるはず。
ところがどっこい。
結局その10匹も2匹の働き者と8匹のおさぼりさんに分かれてしまう。
ってやつです。
つまりは、10人いれば2人くらいは嫌いな人ができる。
この謎のしばりからは逃れられない。
今いる嫌いな人と仲良くなれた。
ラッキー。
と思いきや、今度は別の嫌いな人が現れるわけです。
俺たちは人間様だ。
アリなんかと同じなわけがない。
一緒にするなー。
そう思う人もいるかもしれません。
僕も最初はそう思ってました。
けどねー。
半世紀近く生きてきたけど、これって当たってるよねー。
理屈はよくわかりませんが、経験則的にも合ってるなって思います。
たぶんどうあがいてもこの謎ルールからは逃れられないんでしょう。
とういうことで、結局いつでも嫌いは人はいるわけです(笑)
今いる嫌いな人がいなくなっても、次に誰か現れる。
どうあがいても、ゼロにはならない。
それとも、嫌いな人がゼロの人っているんでしょうか?
それはそれでうらやましい。
すごいなー。
けど、なんかどっかで無理してない?
って、ひねくれた見方をしてしまう。。。
心が汚れてる私です(笑)
まあ、嫌いな人はなくせない。
であれば、どう対応していくかですよねー。
あいつがきた。
近くにいるとなんだか心がざわざわする。
たぶん脈拍や血圧もあがってるはず。
あーこのいやな感じ。
意識しないようにすればするほど、余計気になる。
あーこのいやな感じ。
楽しくない。。。
こういう相手とは、どう関わっていけばいいんだろう。
うーん。
やっぱ、距離をおくしかないかな。。。
ありがちだけど、これしか思いつきませんです(笑)
あの手、この手を講じても大抵ダメです。
やっぱり近くにいると体が反応してしまう。
であれば、シンプルに離れればいい。
当たり前ですが、物理的に距離をおけば何も感じません。
どうしてもいっしょに仕事をしなくちゃいけないこともある。
そういうときはもうしょうがない。
けど、それ以外は意識して近づかないようにする。
接近を感じたらさっさと逃げる。
これを実践するだけどもだいぶ違います。
シンプルだけど効果はデカいですよねー。
下手に関係を改善しようとするよりよっぽどいいんじゃないでしょうか。
がんばってがんばって今の相手と関係をよくする。
けど、きっと次が出てくるはず。
であれば、無理せず距離をおく、関わらない。
これがベストだと思います。
まあ、ある意味逃げ腰の消極的な作戦ですよねー。
もっと積極的にがんばれよって意見もあるでしょう。
昔の僕だったらそう思ったかも。
でもねー。
逃げたいときは逃げてもいいじゃないか!
年齢を重ね、そんな風にも思えるようになってきました。
大人になったっていうことでしょう(笑)
ということで、僕はこの作戦でいこうと思います。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。