diary-88 ダル重さと鈍痛で連休は引きこもりでした。。。
こんにちは。
ヨウです。
ここのところ相変わらずダル重さが続いてますね。
そして前回のブログでも書きましたが、もう一つの持病である尿道結石もうずいてます。
そろそろ10日間くらいこんな感じでしょうか。
なかなかに修行のようです。
バセドウ病になってもうすぐ7か月くらいでしょうか。
ちょっと前からバセドウと思われる症状がほとんど無くなりかなり油断していました。
正直言って調子に乗っていました。
もうバセドウ病なんか怖くねえぜー。
俺様の勝ちだー。
くやしかったらかかってきやがれー。
甘かったです（笑）
そう簡単には許してくれないですね。
久しぶりに味わうホルモンバランスの崩れからくると思われるこのダル重さ。
この感じがあると正直言ってなーんにもする気がおきません。
まあ実際にはなんかやらなきゃと気は焦るんですが、身体が言うことをきかない感じですかね。
仕事ならやらないわけにはいかないんで、体にムチを打って何とか動きます。
でも家ではぜーんぜんダメですね。
今月は3連休が2回もあります。
僕の仕事はシフト制なんで世の中のカレンダーとは別なんですよね。
みんなが連休とってる間はばっちり仕事だったんで、代わりに今が3連休でした。
本来なら楽しい楽しい連休。
でも、このダル重さのせいでなんだか全然だめです。
仕事じゃないんでまったく体にムチが打てません。
打とうという気すらおきない。
その結果、丸3日間ひきこもりで過ごしてしまいました（笑）
布団の上であーだるーと思いながらだらだら。
でもお腹だけはすくんで冷蔵庫を漁りにときどき起きだす。
あとは用を足すとき以外は布団の上でだらだら。
こんなんじゃだめだと少しは思うんですが、ダル重さには勝てまへん。
結局、3日間そんな感じで過ごしてしまいました。
割り切って人生そういう時もあってもいいじゃんと思えればいいんですけどねえ。
なんかこんな時に限って変にまじめなバセドウ病的性格がでてしまい、そんな自分に罪悪感を感じてしまう。
なんだか残念な連休でした。
ダル重さに加えて襲ってきている尿道結石の痛み。
結石的にはむしろ身体を動かしたほうが石が動いていいはずです。
石が同じ場所にあると痛みも治まらないし動けばそれだけ早く排石されますしね。
そう考えると布団の上でゴロゴロはあまり良いとはいえません。
でもね、あー体動かさなきゃーと思いながらもダル重さには勝てずゴロゴロ。
身体動かして石を落とさなきゃー。
あーでもダル重いー。
もうちょっと寝てよー。
身体動かして石を落とさなきゃー。
あーでもダル重いー。
もうちょっと寝てよー。
そんな綱引きを3日間も繰り返してしまいました。
天気が悪ければ外出しないのもしょうがないかなーと納得できます。
でも、こんな時に限って3日間ともなかなかの行楽日和。
なんだかなー。
果たしていつまでこのダル重さが続くのかなあ。
それが全く予想できないのもツラいですね。
結石の痛みはあまりに我慢できなかったら痛み止めがあります。
痛み止めを飲めばだいぶ楽になる。
でも、このダル重さには薬はありません。
ひたすら波が去るのを耐えるのみ。
それとも僕が知らないだけで何か薬や対処法があるのかなあ。
主治医の先生にダル重いのが辛いって言ってもうーんって感じ。
こういう客観的にデータにでてこない不定愁訴みたいなのは、医師としてもなかなか対処法がないんでしょうね。
まあお医者さんも神様じゃないんでしょうがないです。
病院に行ってお金を払えば何でもなんとかなると思うほうがおかしいんでしょう。
僕の周りにもいます。
病院行ったのに治してくれなかったって怒ってる人。
たぶんそれって治してくれないんじゃなくて治せないんですよね。
なんとなく現代医療は万能みたいに思ってしまうところがあります。
でも、たぶんぜーんぜんまだまだ分からないことだらけなのでは？
なかには華麗に治せる病気もあるんでしょうが、全然太刀打ちできない病気や症状もまたたくさんあるんでしょう。
そのへんは何でもお医者さん任せにせず患者側も自ら勉強していかなくちゃと思います。
さて明日からまた仕事です。
いざ仕事が始まると思うと、この引きこもりの何もしなくていい3日間が実は幸せだったんじゃないかと思ってしまいます。
ダラダラしてれば罪悪感を感じ、仕事だと思うとダラダラを懐かしく思う。
人間てほんっと勝手な生き物です（笑）
それにしてもムチをうちながらの仕事はなかなかの拷問で憂鬱です。
なんとか早くこのダル重と鈍痛の波が去ってほしいですねー。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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★★バセドウ病と診断されてからの1年間の闘病記はこちらをどうぞ★★
