今日はひさーしぶりにダル重いです。やっぱ健康って宝ですね。【バセドウ病闘病記105】
こんにちは。
ヨウです。
昨日のブログでひさーしぶりにネガティブ感情が襲ってきたことを書きました。
でもって、今日はひさーしぶりにダル重さが襲ってきました。
身体が鉛のように重くてだるい。
バセドウ病治療初期には何度も襲ってきたこの感じ。
ひさーしぶりの感覚です。
昨日のメンタル面の落ち込みと今日のダル重さ。
もしかしたら一時的にまたホルモンのバランスが崩れてるのかもしれないですね。
もうずいぶんと長いこと調子が良かったんで、この感じはすっかり忘れていました。
ひさーしぶりのこの感じ。
やっぱ相変わらずキツイや(笑)
1年くらい前のブログを読み返すと、このダル重さへの愚痴ばっか。
当時はバセドウ病の治療は開始してたものの、まだまだホルモン値が不安定。
しょっちゅうこのダル重さに襲われてました。
こんなのが頻回にあったんて、我ながらよく耐えてたなー。
まあエム気質なんでしょう(笑)
こういうダル重さって難しいですよね。
体温だったら39度あればやばいって思う。
数字で客観的に表現できる。
けど、ダル重いってあくまで感覚。
自分にしか分からない。
このダル重さが体温37.5度程度なのか、40度越えなのか。
どうにも判断がつかないです。
何かしら客観的な指標があれば助かるんですけどねえ。
熱が40度あるんですって言えば、仕事も休みやすい。
というかむしろ来るなって言われるでしょう。
けど、ただダル重いってだけじゃねえ。
そんな感じで周囲にこの辛さを伝えるのはなかなかに困難です。
ということで、今日も結局出勤し仕事はなんとかがんばりましたー。
かなりフラフラでしたが、まあ仕事ができるってことは大したことないんでしょう。
バセドウ仲間の中には一か月くらい休んでた人もいます。
とても仕事なんかできる状態じゃなかったって。
そう考えると僕なんかはまだまだ軽いほうなんでしょうね。
それとも馬鹿みたいに我慢強いマゾのか(笑)
今は2か月ごとに定期受診しています。
そして甲状腺ホルモン値はもう半年近く安定している。
そう考えると、もしかしたら今日のダル重さは病気とは関係ないのかもしれません。
もしかしたらただの酒の飲みすぎ?
単なる夏バテ??
そんな可能性も無きにしもあらずです。
とはいっても、バセドウ病の薬は毎日飲んでいる。
まだまだ治療中であり、治ったとはとてもいえない。
普通に考えれば病気からくるダル重さですかねえ。
まあ、お陰様でダル重さのピークは過ぎました。
なんといっても絶賛病気治療中の”患者”ですから、たまにはこんな日もありますかねー。
たまーにでもこの破壊力。
あの頃はこんなのにしょっちょう襲われてよく耐えていたもんです。
やっぱ今さらながら健康って宝ですよね。
しばらく調子が良かったんで、すっかり忘れてしまっていました。
のど元過ぎれば熱さ忘れる。
まさにその通りです。
あの頃にはもう戻りたくない。
忘れずしっかりと薬を飲んで、規則正しい生活をしなきゃですねえ。
一病息災とはよく言ったもんです。
そういえば、最近、お酒の量が増えてるんでちょっと注意しなきゃなあ(笑)
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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