【尿管結石】平和な日々を尿管結石の発作に奪われましたー。
こんにちは。
ヨウです。
数日前のブログで平和で穏やかな日々が続いてるって記事を書きました。
おかげでブログネタがなくて困ってる?って(笑)
しかーし。
なかなか楽をさせてはくれないようです。
今日、またまた持病の尿管結石の発作が襲ってきました。
最後の大発作は3週間くらい前。
その後、結石がでてきて大発作はなくなりました。
軽い鈍痛が残るくらい。
その鈍痛もほとんど感じなくなって、最近はまったくもって平和でした。
それが、昨日、またまた発作にみまわれたんです。
そこまで大きくはない中発作くらい。
けど、すっかり痛みのない生活に慣れてしまった体にはこたえました。
いつも通りの左側腹部の痛み。
そして、今回のは吐き気がすごかった。
僕は痛みのほうは結構我慢できます。
けど、吐き気にはめっぽう弱い。
前日にお酒を飲みすぎてたんで最初は二日酔いかなっと思ってました。
二日酔いでも結構な吐き気がありますしね。
けど、なんだか勝手が違う。
二日酔いの吐き気のように激しくはないけど重い。
なんというか重量のある吐き気です。
身体の内側からずーんとくるような感じ。
えっ、わかりにくですか?
うーん、どう表現していいか難しいです(笑)
二日酔いにしてはなんだか変だなー。
と思ってたら腹部の鈍痛もでてきた。
それで、あーいつもの結石かーって気づきました。
速攻でロキソニン様を飲みます。
しばらくすると痛みや吐き気がおさまってきた。
ほんっと僕にとってロキソニンは神です(笑)
クスリを飲んでても症状はゼロにはなりません。
痛みや吐き気は緩和はされるが残る。
けど、なんとか我慢できる範囲にはなりますね。
クスリを飲んでもこんな感じ。
もし薬がなかったらと思うと空恐ろしいです。
痛み止めがなかった時代。
例えば江戸時代に尿管結石だった人はひたすら耐えてたんでしょうか。
その頃はレントゲンもないし、尿管結石かどうかもわからなかったかもしれない。
そんな中、訳もわからず、のたうち回るような激痛にひたすら耐える。
生きた心地がしなかったでしょうね。
さすがは”痛みの王様”
原因が分かってて、痛み止めがあっても十分ツラいです。
とりあえずロキソニン様のある時代で良かったです。
それとも100年先くらいにはもっと画期的な対処法が見つかってるんかな。
あの頃は痛み止め飲んで我慢してたんだってー。
バカじゃねー、信じられないよなー。
なんて未来の人には言われるんでしょうか(笑)
それにしても結石は落ちたはずなのにまたこの発作。
果たしてどういう仕組みなんでしょうかねえ。
実は石は一個ではなく何個かあるんでしょうか??
そういえば以前にエコーで腎臓を見てもらった時には3個くらい石が写ってました。
まあ、一個ずつ落ちてくるって決まりなんてないでしょう。
だとしたら一個は出てきても、まだ尿管に残ってる石があるのかもしれません。
いやはや困ったもんです。
とりあえず今回の発作は単発で今のところ再発はしてません。
なんとかこのまま再発作なしで平和に過ごしたいもんです。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。