バセドウ日記㉟ FT3・TSHとメルカゾールの関係
男のバセドウ日記㉟
FT3・TSHとメルカゾールの関係
こんにちは。
ヨウです。
バセドウ病になってしまいました。
40代男です。
バセドウ病って女性の病気だと思っていたんで、かなりびっくりです。
前回のブログでTSHがゼロのまま上がってこないことを書きました
このへんのTSHとかFT3、メルカゾールとの関係ってえらくややこしいですよね。
バセドウ病ではFT3があがる、メルカゾールはFT3を下げる、でもTSHは上がってこないといけない、とかなんだかこんがらがってきます。
ということで、自分自身の頭の整理をしてみました。
制作に丸3日もかかった超ハイクオリティのイラストとともにお楽しみください(笑)
この程度の画像作るのに丸3日だよ。。。
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僕のうちではTSH君が灯油ストーブの担当です。
うちではFT3印の灯油を使っています。
今年の冬は寒さが厳しいですが、TSH君がしっかりストーブを管理してくれるんで室内は快適です。
ある日、バセドウ君がうちに同居することになりました。
家賃代わりにストーブ当番をTSH君に代わってやると言い出します。
とういうことでバセドウ君がストーブの管理をすることになりました。
バセドウ君もしっかりものです。
部屋は快適に保たれました。
バセドウ君が働きものなんで、TSH君はすることがありません。
すっかりなまけぐせがつき、寝っ転がって酒を飲みながらテレビを見る毎日です。
極楽ですね(笑)
ところがある日、バセドウ君が暴走しだしました。
灯油をじゃんじゃん入れだし止まりません。
ストーブは火力を増し部屋の中はもはや南国のようです。
最初は良かったんですよね。
なんだかハワイにでもいるみたいって(笑)
でも、バセドウ君は止まりません。
とうとうストーブは火を吹き、火事になってしまいました。
こりゃ大変。
急ぎ、メルカゾール消防士を呼びました。
この消防士、いろいろとトラブルメーカーですが、火を消すことにかけては超一流です。
最初は3人でやってきて、またたく間に消火していきました。
鎮火とともに人数は減っていき、今は1人だったり2人だったりで消火しています。
メルカゾール消防士のお陰で火事はおさまりストーブは今にも消えそうです。
そうなってくると今度は部屋が寒くてしょうがありません。
でも、バセドウ君の暴走癖はなおったわけではないんで、ストーブ当番を任せるわけにはいきません。
今は消防士がにらみをきかせていますが、目を離すとまたじゃんじゃん灯油をくべそうです。
こうなるとまたTSH君にストーブ当番をやてもらわないといけません。
でも、TSH君、知っての通りすっかりなまけぐせがついてしまって動きません。
こりゃ参ったな(笑)
メルカゾール消防士をもっと増やして、さらに火を消せば、部屋はもっと冷えます。そうすればさすがにTSH君も寒さが我慢できず働き出すかもしれません。
でも、あんましやりすぎると僕が凍死してしまいます(笑)
また快適な部屋を取り戻すには凍死しない程度に寒さを厳しくしつつ、TSH君がやる気を出すのを待つしかないですね。
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今の僕の状況はこんな感じでしょうか。
さて、うちのTSH君はいつになったら動き出すかなあ。
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