寝るのがへたくそです。のび太くんがうらやましい。
こんにちは。
ヨウです。
どうにも眠るのがへたくそです。
睡眠障害とか不眠症とまではいかないんでしょうが、睡眠コントロールが下手くそですね。
眠りたいときに眠れなくて悶々と時間を過ごすことが多いです。
のび太くんみたいに一瞬で寝れる人がとてもうらやましい。
僕はシフト勤務なんで時間が不規則です。
深夜1時や2時に帰宅する勤務があるんですが、この勤務が一番つらいですね。
家に着いて寝ようと思ってもなかなか寝れません。
ありがちなパターンですが、寝ようとすればするほど目が冴えてしまう。
お酒を飲んで勢いで寝ようとしますが、やはり簡単には寝れない。
やっとこ4時くらいに眠りに落ちます。
それなのに朝の6時には目が覚めてしまう。
昼の勤務の時の起きる時間が6時なんです。
それを身体が覚えてしまっているのか、何時に寝ても必ず朝6時には目が覚めます。
そしてそれからもう寝れない。
4時に寝て6時起き。
結局2時間くらいしか寝ていない。
6時に起きてからなんとかまた寝ようとがんばりますが、やっぱり無理です。
そして昼間は時差ぼけのときのような最悪な体調の悪さが続く。
これはなんなんでしょうね。
体内時計が強いんだとは思います。
朝6時に起きるっていう体内時計が強力に固定されちゃってる。
たまーに深夜に終わる勤務があっても、その体内時計はその変化にはついていけない。
結果、睡眠時間が短かろうと6時には体は強制的に起こされて活動モードになってしまう。
昼の勤務だけだったら、逆に快適でしょう。
目覚まし時計なんかなくても、必ず朝6時に目が覚める。
日中は身体は強制的に活動モード。
不規則な時間の勤務がある仕事を選んでしまったことが悔やまれます。
とはいっても仕事はそう簡単には変えられない。
なんとかいろいろ寝る努力?をしてきましたが、やっぱ無理ですね。
もう10年以上、朝6時に起きる体内時計はズレません。
これはもう変えられないと思ったほうが良さそう。
同僚には眠りたいときに寝れるっていう人たちもいます。
この人たちは体内時計が柔軟なんでしょうね。
うらやましい。
さて、そんななかテレビでよく見かける武田邦彦先生のコラムをみました。
これによるといわゆる意識がなくなる睡眠ではなくても、目を閉じて横になっているだけでも意味があるとのこと。
意識が無くなるかどうかは自分でコントロールできませんが、横になるだけなら必ずできます。
こうして静かに横になって7~8時間過ごせば”眠る”ってことにこだわらなくてもいいらしい。
耳は活動していてもOKらしいんで、退屈なら音楽やYoutubeを聞いて過ごす。
武田先生自身、不眠症に悩まされていたらしいですが、これを実践するようになって解放されたと。
これはいいことを聞きました。
ただ横になっているだけなら何も努力はいらないし必ず実行できる。
しかし寝よう寝ようと努力して、それでも意識が無くならないのがツライ。
そのことにこだわらなくてもいいっていうのはかなりの朗報です。
自分の力でできることだけやって、自分ではどうしようもできないことは無視していい。
これは本当に助かる。
寝るのに”がんばる”なんてオカシイですもんねえ。
さっそく次の深夜に終わる勤務の時に試してみよっと。
さてさてうまい結果が出るかなあ(笑)
それでは、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。