歌でも歌うように上司に告げ口をする人がコワいです。けどこんな人にはきちんとペナルティが待ってるという話。
こんにちは。
ヨウです。
同僚同士のくだらない雑談。
いろーんな話がでます。
まあ、たいていは誰かの悪口だったり、仕事の不平不満(笑)
でも、これはこれでいいガス抜きなんでしょう。
人間に備わってるストレス発散装置なんだと思います。
この手の話ほど盛り上がりますしねー。
さてさて、そんな雑談。
普通はその場だけでの秘密の話。
外部に漏らさないのは暗黙の了解です。
そうじゃなきゃ本音なんか言えないですもんねー。
しかーし、そんな雑談ででた話を平気で外部に漏らす人がいます。
同僚に話すならまだ分かります。
しかし、世の中には上司や上層部に話してしまう人がいる。
というか、うちの職場にいます(笑)
しかも残念なことに1人じゃなく複数。
例えば雑談ででてきた仕事への不満。
最初にも書きましたがガス抜きで話してるだけです。
別に改善したいなんて思ってるわけじゃない。
文句言ってみんなで大笑いしてそれで終わり。
それを何を勘違いしてるのか。
こんな話を聞いた。
聞き捨てならない。
これは上司に相談しなくては。
そんな感じで自分では正義だと思ってるんでしょう。
しかし、やられたほうからしたらたまらない。
先生に告げ口する小学生と同じです。
お前なんか先生に言いつけてやるーってやつ。
ちびまる子ちゃんに出てきたキャラそのままですね。
しかも、誰々さんがこう言ってたー。
こんな話を聞いたけどまずいんじゃないですかー。
そんな感じであくまで自分自身は安全地帯からでない。
うひゃあ、なんて腹黒い(笑)
けど、本当にこういう人っているんですよねえ。
うちの職場だけなんですかねえ。
それともどこの会社でもあるあるなんでしょうか。
僕にとっては上司に何か相談するなんてよっぽどのことです。
年に1回あるかないかじゃないでしょうか。
しかし彼らは歌でも歌うように上司にさえずる。
うーん、思考回路が全然違うんでしょうねえ。
ここで上司がしっかりしてる人ならまだいい。
こんな告げ口みたいな話。
そんなことをする人の話は話半分に聞いておこう。
そんな感じで防波堤になってくれれば大した問題にはならない。
けどねー。
残念ながらうちの上司はそのへん全然だめだめです。
この手の人の話を真に受けてしまう。
そして話がどんどん大きくなっていってしまう。
困ったもんです。
まあ、上司の気持ちも分からないではないです。
ささいなことでもしょっちゅう相談してくる部下。
僕みたいになーんも言ってこない部下。
上司からしたら相談してくる部下のほうがかわいいんでしょうね。
よくさえずるかわいい奴なんでしょう。
僕なんか何を考えてるか分からない奴。
そう思われてるんだろうなあ(笑)
まあ、当たり前ですが、この人たちは当然嫌われ者です。
みんな何度か痛い目にあって学習する。
そして余計な事は話さなくなります。
誰も本音で付き合う人はいないし孤立する。
まあ大人なんであくまで表面上は仲良くしてますけどねー。
うひゃあ、僕たちも腹黒いなあ(笑)
まあ自衛のためだと思って許してくださいなー。
そういえば、最近、急に辞めたスタッフがいるんです。
詳細は話すとマズそうなんで省きますが、かなり驚きの理由で辞めたんです。
まあ、今流行りのハラスメント系でしょうか。
当然、みんなその話題で持ち切り。
休憩室なんか大盛り上がりです。
しかし彼らが来るとみんなその話は止めてしまう。
なんとなく漏らしたら面倒になりそうな気がしたんでしょうねえ。
別に打ち合わせなんかしてないんですが。。。
こういう時の平民たちの連携ってすごいです(笑)
結果として、いまだに彼らは真相を知らないそうです。
なんであの人急に辞めちゃったの??
理由知ってたら教えてって、いまだに聞いてくる。
あれだけの大ニュースが漏れないなんて。
よっぽどみんな彼らを警戒してるんでしょう。
うひゃひゃあ、僕たちも腹黒いなあ(笑)
まあ自衛のためだと思って許してくださいなー。
うちの会社にはいくつか部署があります。
そしてこの手の人はたいてい部署を超えて有名人。
あそこの部署でやばいのは誰々さん。
そんな感じできちんとブラックリスト化されてます。
そして異動があってもちゃんと警戒できるようになってる。
まあ完全に口コミなんで表沙汰にはなりませんけどねー。
うひゃひゃひゃあ、僕たちも腹黒いなあ(笑)
まあ自衛のためだと思って許してくださいなー。
こうやって自分の行いは自分に返ってくるんですよねえ。
人に嫌な思いをさせると、それなりのペナルティが待っている。
なんだか世の中うまくできてますよねー。
いやあ自分もブラックリストにのらないよう気をつけなきゃなあ。
もしかして気づいてないだけで実はのってたりして(笑)
うーん、コワいコワい。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。