のんびりゆるくいこう

日々の日記です

禁酒をしたいんですが、無理そうなんで節酒を始めてみました(笑)さてさて、1ヵ月の節酒生活でわかったメリットとデメリットとは。

こんにちは。
ヨウです。


最近の若い人はあんまりお酒は飲まないらしいですねー。
ちょっと寂しい気もしますが、それも時代の流れ。
こればっかはしょうがない。


ひるがえって自分はと言えば。。。
お酒の量が増えて増えて困ってます(笑)


仕事の後の晩酌はもちろん欠かせません。
そして休みの日は昼間っから飲んでます。
さすがに午前中は我慢してます。
けど、昼ごはん代わりに飲み始めて、そのまま寝つぶれて一日が終わります。


仕事の日は夜から飲む。
休日は昼から飲む。
それの繰り返しなんで365日飲酒の日々ですね。
休肝日なんて言葉は辞書にありません。
まあ、幸せっちゃあ、最高に幸せな人生とも言えます(笑)


僕はお酒の味はよくわかりません。
あの日本酒がいい、あの焼酎は絶品だ。
そんな話はよく聞きますが、正直言って僕には味の違いはぜーんぜんわからない。
いまだかつてお酒をおいしいって思ったことはない。
あんなもん飲み物としてはとてもウマいとは思えない。


じゃあなんでそんなに飲むの?
もちろん酔いたいからですよねー(笑)
ストレスフルのときもある。
なんだか体調が悪いときもある。
けど、どんなときでも一杯飲むとあら不思議。
あっという間に幸せな気分になります。
ほろ酔いのときのあの幸福感はたまらない。


このほろ酔いの時でやめれればお酒っていいもんだと思います。
しかし、残念ながらそうはいかない。。。


飲み始める前はいつもほろ酔いでやめるって決めてる。
僕の場合、7%の缶チューハイ500mlを1本くらいがほろ酔い加減。
だから飲み始める前は500ml缶一本しか用意しない。
あればいくらでも飲んでしまうからです。


そして飲み始めてやってくる幸せなほろ酔いタイム。
ここでやめなきゃって頭ではわかっている。
これ以上飲むとろくなことがない。
アタマでは分かってる。
酒は飲んでも飲まれるな。
アタマではいやってほどわかってる。


わかってるはずなのに。。。
気づけばコンビニのレジに並んでる自分がいる。
手には缶チューハイとつまみ。
しかも9%の500ml缶と普段は絶対食べないジャンクフード。


コンビニだって近くはないですよ。
普段だったら絶対に歩いては行かないような距離。
我ながらよくこんな遠くまで徒歩で来たなあって思う。
ほんっと酒パワーは恐るべしです。


9%の缶チューハイは相当体に悪いらしいですね。
あんなもん毒だっていう人もいるらしい。
正直言って自分でもそう思う。
そう思ってるものをわざわざあんなに歩いてお金を出して買いにいく。
なんだかなー(笑)


僕にとっては7%の500ml缶が許容量のはず。
それなのにそのあとに9%の500ml缶を飲むとどうなるか。
当然、飲みすぎの酩酊状態です。
次の日には当然二日酔い地獄が待ってます。
そんな状態のくせにその日の夜にはまた飲んでしまう。


ここ数年そんな日々が続いてます(笑)
まあさきにも書きましたが、ある意味幸せっちゃあ、幸せです。
けどねー。
どう考えても身体に良いわけはない。


カラダにも良くない。
けど、もっと気になるのはココロというか思考状態というか。
酩酊と二日酔いの繰り返し。
これでは当たり前ですが、まともな思考はできないですよねー。
どうにもいつもアタマに霧がかかってるような感じです。
まあ自業自得なんですが(笑)


ということで一念発起です。
お酒と真剣に向き合うことにしました。
理想を言えば禁酒です。
けど、ヘタレなんでちょっとそれは無理そう(笑)
悩んだ末、節酒をはじめることにしました。


正直言ってもともとお酒に強くはない。
あっという間にお酒に飲まれてしまう僕です。
さきに書いたように飲み始めたら、ちょうどいいところで止めるっていうのは至難の業。
であるならば、節酒といっても適量しか飲まないっていうのは無理でしょう。


そこで立てた作戦が”飲んだ次の日は飲まない作戦”。
一滴でも飲んだ日はどうせ我慢できない。
節酒なんて無理。
だから飲む日は気にせず飲む。
別にコンビニにも行きたきゃ行け。
ただし、飲んだ次の日は飲まない!
飲む日はいつも通り飲む、でも次の日は絶対飲まない!!
こんな作戦を立ててみました。


今までは毎日飲んでいた。
それが次の日は飲まないようにすれば単純に飲む日数は半分。
結果的に酒の量も半分になって節酒になります。
我ながら妙案ではないでしょうか。


実はこの作戦を立てたのは一か月前です。
さてさて、実際に作戦実行してみてどうだったのか。
長くなってしまったので、続きは次の記事で。


それでは最後までお読みいただきありがとうございました。