のんびりゆるくいこう

日々の日記です

diary-52 びっくりするくらい腹が減らない

 
こんにちは。
ヨウです。
 
このブログでも何度も書いていますが、バセドウ病になるとびっくりするくらい腹が減ります。
もうほんとまさに病的に腹が減ります。
本当に病気なんで当たり前ですが(笑)
 
 
考えてみれば腹が減る病気ってなんだか愉快ですよね。
普通、病気になったら食欲が落ちてげっそり痩せ落ちるイメージですもんね。
 
周りの人からみたら、病気だ病気だって言いながら、バクバク食ってるって(笑)
お前本当に調子悪いのかよってツッコミが入りそうです。
 
この異常な食欲も治療が進むとともにだんだんと落ち着いてきました。
以前のブログでいつの間に食べる量が減ってきてることを書いています。
食べても、食べても、食べても、食べても腹が減ってたのが、普通の食欲になってきたんです。
 
で、最近ふと気づいたんですが、普通の食欲どころかえらい少食になってます。
数か月前は昼ごはんに大盛弁当を2つ食べても全然足りませんでした。
 
弁当2つ食べた後に、お菓子や果物をつまんでた覚えがあります。
それでもすぐ腹が減る。
友達はあきれてました。
部活帰りの高校生みたいだねって。
 
それが最近の昼ごはんは茶碗一杯のごはんと納豆とみそ汁だけでお腹いっぱいです。
この量でも満腹感がすごいし、まったく間食しようとも思いません。
 
昨日はとうとう昼になってもぜーんぜんお腹がすきませんでした。
何も食べないのも逆に体に悪そうだなあ。
悩んだあげく、アーモンドを5~6粒食べただけで満ち足りてしまいました。
いやあ食費がかからなくて助かります(笑)
 
しっかしこんなにも変わるもんなんですね。
ちょっと極端すぎないか(笑)
今更ながら甲状腺ホルモン恐るべしです。
 
直近のFT3は1.42、基準値は(2.3-4.3)なんで数値的には甲状腺機能低下状態ですね。
基準値以下の状態がもう2か月くらい続いています。
 
この低下状態が続いていることが、食欲にも影響を与えてるんでしょう。
医学的にどうなのかは分かりませんが、肌感覚ではそう思います。
 
今感じている症状は、ダル重い、冷え性、身体のあちこちがつる、食欲低下、体重増加でしょうか。
どれもいわゆる甲状腺機能低下症の症状です。
 
最近、体重増加にはブレーキがかかってきました。
ということは、少しは甲状腺低下状態にもブレーキがかかってきてるのかな。
 
もうすぐ定期受診です。
その時の採血でホルモンの値が分かるはず。
 
理想としては、今までゼロだったTSHが測定され、FT3の低下にブレーキがかかること。
こうなれば今1日1.5錠飲んでいるメルカゾールも減量になるはず。
でもって、FT3が基準値に近づけば、今ある症状もだいぶ緩和されるんじゃないかな。
 
甲状腺機能亢進も大変だけど、低下もなかなかにやっかいです。
いい加減低下状態にも辟易してるんで、なんとかいい結果がでてほしいなあ。
 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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★★バセドウ病と診断されてからの1年間の闘病記はこちらをどうぞ★★

youyouk.hatenablog.com