のんびりゆるくいこう

日々の日記です

diary-54 今日は丸一日ダル重かった

 
こんにちは。
ヨウです。
 
今日は久しぶりのお休み。
天気も快晴で暑くもなく寒くもなく最高の行楽日和。
休みの日に天気がいいって気持ちいいですよね。
あれもしよう、これもしよう、あそこにでも行ってみようかな。
がんがんテンションもあがります。
 
といいたいところですが。。。
今日は朝からとってもダル重い。
 
雨の日ならまあしょうがないかって思うけど。
こんな気持ちのいい日にダルおもが襲ってくるとは。
あーついてないなあ。
 
窓から見える外の景色はキラキラ光ってます。
でも、ダル重くて布団からでる気がしない。
 
こういう日に仕事をするのはかなりしんどいです。
そういう意味では休みなのは正直ありがたい。
 
でも、ねえ。
せっかくの晴れた休日。
あーもったいないなあ。
 
と思いつつも、やっぱダル重い。
なーんにもする気がおきません。
 
といっても、ただ寝てるのも結構つらい。
布団の中でうだうだしてるとなんかいろいろ頭に浮かんできます。
 
ちょっとあれもやってみよう、これなんか楽しいんじゃないか。
せめて掃除洗濯くらいはやらなきゃ。
で、なんとか布団から出て立ち上がるまではいきます。
でも、すぐ気持ちが萎えて布団に戻ってしまう。
そんなことの繰り返しです。
 
バセドウ病になってからもうすぐ4か月になりますね。
メルカゾールでの治療の結果、ここ2か月くらいは甲状腺機能低下状態が続いています。
 
この低下状態っていうのがなかなかやっかいです。
なにやらいろいろな症状がでますね。
このダル重いっていうのもその一つだと思います。
医学的根拠はありませんが。
 
今日はそこはかとないやや軽めのダル重さが長ーく続いています。
先日は仕事を早退するか悩むくらいの強烈なダル重さも襲ってきました。
 
 
ここのところブログのネタもダル重い系ばっかになってしまってます。
まあ、今一番悩まされてる症状なんでしょうがないですが。
 
まあこんな日もありますよね。
人間は走ってばかりがいいとも限りません。
たまには立ち止まって休むことも必要ですよね。
 
このダル重さは今日は大人しく休めってことなんでしょう。
できれば雨の日にしてもらいたかったけど(笑)
 
何度かこんな日があったんで試行錯誤はしています。
その結果、こんな日は読書が一番のようです。
というかさ、読書以外あんまし選択肢がないんだよね(笑)
 
こんなこともあろうかと本は用意してありました。
最近は本屋大賞の受賞作を読むことが多いですね。
 
もともと本を読むのは好きです。
昔は発売日に予約してまで買って読んだような本もありました。
でも、もう何年もどうしてもなんとしてもこの本を読みたーいっていう本はないですねえ。
 
ということで、本屋大賞の本を選んでるのは、大ハズレはないっていうやや後ろ向きな理由です(笑)
とりあえず大失敗はないかなあと。
 
今は深緑野分さんの「ベルリンは晴れているか」を読んでいます。
2019年の本屋大賞3位の作品です。
ナチスに迫害を受けるユダヤの人達の描写があるんですが、ただただ悲惨です。
 
この人たちの体験に比べたら、バセドウ病やダル重さなんて鼻くそみたいなもんです。
これは寝てる場合じゃないっ、何かアクションを起こさなきゃって立ち上がります。
でも、立ちあがったとたんにやはり気持ちが萎えて布団に戻ります。
あーダメ人間だなあ(笑)
 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

↓↓↓
★★バセドウ病と診断されてからの1年間の闘病記はこちらをどうぞ★★

youyouk.hatenablog.com