【バセドウ病闘病記106】ゆるーいダル重さが1か月くらい続いています。どうにもツライ日々です(笑)
こんにちは。
ヨウです。
昨年の2月にバセドウ病と診断されました。
バセドウ病歴は1年半とちょっとといったところでしょうか。
この病気は付き合いが長い人が多いです。
ということで、僕なんかまだまだ新人の部類でしょうか(笑)
今はメルカゾール5mgという薬を1日1錠飲んでいます。
この薬は副作用がなかなかやっかいです。
特に投薬初期がひどい。
お陰で飲み始めてからの半年くらいは、いろんな副作用にかなり苦しめられましたね。
このブログもその頃の記事は副作用に対するグチばっかです(笑)
そんな苦しい時期を経て今はかなり落ち着いています。
甲状腺ホルモンの値も、もう何か月も問題のない数値ですね。
病気の症状もまったくないときもあります。
そんな時は自分が絶賛病気治療中の患者であることも忘れているくらい。
けどねー。
日によっては、やっぱり調子が悪いときもあります。
よくあるのが身体のダル重さですね。
身体が鉛のように重く何をするにもだるい。
どこかに痛みがあったり熱があったりするわけじゃない。
とにかくダル重い。
これは不定期ですが周期的にやってきます。
困ったことにいつやってくるかはぜーんぜんわかんない。
きっかけや原因もまったく心当たりがない。
とにかく気まぐれにやってきます。
そしていつ治るのかも気まぐれ。
1日で終わるときもあるし、1週間続くこともある。
だるいからって横になっても何も変わらない。
風邪ならベッドで横になってればだいぶ楽ですよね。
ケガなら患部を安静にしてればそのうち治ります。
けど、こいつは寝てようが安静にしてようが関係なし。
症状が出てる時は何をやってても四六時中襲ってくる。
嫌な奴です(笑)
先月の始めにはこのダル重さに見事にやられてました。
この不定期でやってくるダル重さはかなりの攻撃力です。
ただ、この一か月くらいはちょっと違う感じが続いています。
あからさまなダル重さじゃなく、ゆるーいダル重さが続いている。
ゆるーいというか、軽度というか。
ずしーんとくるダル重さじゃないんですが、軽いダル重さがずっと続いてる感じ。
しかも一か月くらい続いてるんでかなり長いです。
ずしーんとくる重量級のダル重さももちろん嫌です。
でも、このゆるーいダル重さもかなりやっかい。
なんというかいつも重りを持たされてるような感じ。
何をするにもいつもよりエネルギーが必要。
どうにも疲れます。
身体にも影響がありますが、心にもやはりくる。
何をするにもいつもダル重さがつきまとってくる。
どうにも楽しくない(笑)
もともとネガティブ思考がちのわたくし。
軽度とはいえ、こういつもダル重さがあると気持ちもずんずん沈む。
ずんずん、ずんずん、ずんずん。
いつもいつもダル重い。
俺はこのダルさにただ耐えるために生きてるんかい?
なんなんだその人生は??
拷問みたいなもんじゃないか。
そんなだったらむしろ死んだほうがマシなんじゃね。
そんな不遜な考えも頭をよぎります。
心と身体はやっぱりつながってるんでしょうね。
身体が不調だとやはり心も風邪をひく。
やれやれです。
このダル重さに関しては何度か主治医に相談したことがあります。
けれど、先生もどうにも困った感じでした。
まあ、こういうのは難しいですよねー。
検査データ的には正常です。
熱や痛みがあるわけじゃない。
ダル重いっていうのは僕の主観的な思い。
客観的なデータがあるわけじゃない。
何か客観的な指標があれば対処法もあると思います。
熱には解熱剤、痛みには鎮痛剤とかねー。
しかし、ダル重いっていうのはどうにも形がない。
雲をつかむような話。
先生が困惑してしまうのも分かる気がします。
結局耐えるしかないんですかねー。
うーん、つらいっす(笑)
まあ、病気治療中の身です。
健康体ではない。
こういうこともあるんでしょうねー。
穏やかな時もあります。
でも、小波や大波、ときには津波もくる。
そんな波を繰り返しながら徐々に良くなっていくんですかね。
バセドウ病は5年、10年と付き合ってる人がゴロゴロいます。
最初にも言いましたが、僕なんかまだまだひよっこです。
まだまだ何が待ってるかわかりません。
うーん、つらいっす(笑)
とりあえずこのゆるーいダル重さのながーい波。
これがあるとどうにも毎日が楽しくない!
どうにか早く過ぎ去ってほしいですー。
おねがいー(笑)
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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