diary-64 食後の眠気がすさまじいです
こんにちは。
ヨウです。
タイトルのままなんですが、最近食後の眠気がすさまじいです。
今はメルカゾール飲み始めてから4か月ちょっと。
直近の甲状腺ホルモン(FT3) は1.38。
基準値は（2.3-4.3）なんで数字的にはばっちり甲状腺機能低下状態ですね。
メルカゾール飲み始めのころにも食後の倦怠感と眠気がすさまじい時期がありました。
このときと似てますが、もっと眠気が強い気がします。
メルカゾール初期のころの眠気は1時間くらい爆睡してしまう感じでした。
今襲ってくる眠気は、爆睡してそのまま何時間も寝てしまいます。
朝や昼は仕事があるんで眠気と闘いながらもなんとか起きてます。
でも、夕食後はダメですね。
だいたい夕食は19時くらいでしょうか。
で、食べた後すさまじい眠気が襲ってきてそのまま爆睡してしまいます。
そのまま朝まで寝れればまだいいのかもしれません。
でも、深夜の1時とか2時に目が覚めてしまうんですよね。
でもって、逆にそのあと寝付けなくなります。
まあ19時に寝て１時や2時に起きるってことは、6～7時間は寝てしまってます。
睡眠時間としては足りてしまってるんで、そのあと寝れないのもしょうがないんでしょう。
とはいっても、深夜1時や2時から朝まで寝れないっていうのもなかなかに大変です。
寝れないまま朝まで数時間布団の中で悶々としています。
眠りたいのに眠れない数時間。
睡眠時間的には足りてるんでしょうが、不眠症と状態は変わらないような（笑）
夕食後になんとか寝ないように何度もがんばりました。
でも、こういう病的な睡魔にはまあ勝てないですね。
気がつけば寝てしまっています（笑）
この病的な睡魔もメルカゾールの治療過程と関係してるんですかね。
もともと睡眠コントロールは得意なほうじゃありません。
不眠症とまではいわなくても、眠りたいときにすぐ寝れるほうではないです。
眠りたいときにすぐ寝れる”のび太君”みたいな人をいつもうらやましいと思ってました（笑）
そんななんで眠りたくないときに寝てしまい、寝たい時には寝れないっていうのも珍しくはありません。
たまたまそういう時期なのかなと思わないでもないです。
でも、ちょっと眠気があまりに強すぎて不自然で病的な気がしますねえ。
前回の受診でメルカゾールが1日1.5錠から1錠に減量になりました。
希望的観測だと現在1.38と基準値より低い甲状腺ホルモンが徐々に上昇していく予定です。
今は薬が減量になって一週間くらいたったところでしょうか。
予定では徐々に甲状腺ホルモンが上がってきてるはず。
次回受診までは実際のホルモン値は分からないんで、あくまでも希望的観測ですが（笑）
ホルモンの変動によってこの眠気が出現してるんですかね。
そうであればそのうちホルモンバランスの安定とともにおさまるのかな。
できればそうであってほしいなあ。
なんかバセドウ病の症状って、どうにも因果関係がはっきしないものが多いですよね。
もし自分がバセドウ病って知らなかったら、強い眠気なんてちょっと最近疲れてるのかなあで終わりそうです。
たぶんそんな感じでバセドウ病だけど気づいてない人って世の中にたくさんいるんでしょうね。
まあバセドウ病とわかっていても眠気に対して何か対策があるわけじゃないんですが（笑）
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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