diary-74 バセドウ病になって５か月・症状をまとめてみました・ダル重さはまだ続いてますね
こんにちは。
ヨウです。
バセドウ病になって5か月になります。
直近の甲状腺ホルモン（FT4)の値は0.68です。
基準値は(0.9-1.7)なんで数値的には少し甲状腺機能低下状態ですね。
現在メルカゾール5㎎を１日１錠飲んでいます。
５カ月前にバセドウ病と診断されメルカゾールを飲み始めてから襲ってきた症状は、
”激しいかゆみ”⇒”倦怠感”⇒”体重増加”⇒”体のあちこちがツル”⇒”食欲低下”
⇒”異様なダル重さ”⇒”冷え性”⇒”体重増加停止”
といった感じでした。
この記事を書いたのが１か月まえ。
バセドウ病になって４か月の時点です。
そのときにまだ残っていた症状が”冷え性”と”ダル重さ”でしょうか。
あれから１か月。
冷え性のほうは最近はあまり感じなくなってきましたね。
季節も夏に近づき暑くなってきています。
もしかしたら気温があがったせいで冷え性を感じにくくなってる可能性もあります。
ただ以前はクーラーの効いたお店で凍えて５分もいれないようなことがありました。
でも最近はそういうことはなくなってきてます。
怖いくらいかかなくなっていた汗も最近はよくかくようになってきました。
たぶん冷え性は改善してきてるんじゃないでしょうか。
あとは”ダル重さ”でしょうか。
身体のほうのダル重さはかなり改善してきてるような気がします。
以前は身体が鉛のように重く感じることがよくありました。
自分の身体じゃないみたいな感じです。
あの重ーい感じは最近はあまりでなくなりましたね。
だいたい身体が重いときは心も重かったです。
心と身体と両方がダル重い感じでしょうか。
身体の重さに加えてメンタル的にもネガティブ思考というか鬱っぽいというか。
こういうのはなかなか言葉で表すのが難しいですねえ（笑）
それが最近は身体のほうの重さはずいぶん改善されてきました。
でも、メンタル面はむしろ前より悪くなってるような（笑）
ここのところは体調的にはむしろ好調なくらいです。
でも、精神的にはなんか落ちてますねえ（笑）
なんというか繰り返しになるけどネガティブ思考というか鬱っぽいというか。
身体は元気で何か行動しようとするのに、心はダル重くてなーんにもやる気がおきない。
まあ以前は身体も心も両方とも重かったんで良くはなってると言えるんかな。
さてこの状態はやっぱ甲状腺機能低下状態からきてるんでしょうか。
FT4が基準値(0.9-1.7)に対して0.68っていうのはどのくらいの低さなんですかね。
基準値以下なのは確かですが、同じ基準値以下でもどのあたりなのか。
体温なら同じ基準値から外れている値でも、37度なら大したことないし40度ならちょっとやばいと見当がつきます。
でも、FT4の0.68と言われても、まるで見当がつきませんよねえ（笑）
果たして結構低い値なのか、それとももうほとんど誤差の範囲で健康な人と大して変わならいのか。
ネットで調べてみたけど、そのへんの詳しいことは見つけられませんでした。
まあ大抵こういうのって基準値はいくらでも書いてあるけど、つっこんだことになると全然情報がないんですよね。
あー主治医の先生に聞いとけば良かったなあ（笑）
とりあえず僕としてはこのメンタルが落ちてる状態が病気の症状であってほしいです。
FT4が0.68っていうのが結構低い値でその影響なんだろうって。
もし、そうじゃなくて実は0.68っていうのが実はもうほとんど正常と変わらない値だとします。
そうなると今のこのメンタル的にどよーんってしてるのは病気と関係ない。
つまりはこれはお前の元々の性格だよってことになってしまうよー。
それはやだなあ（笑）
なんかブサイクでもてないと思ってた人が、とうとう整形してイケメンになった。
でも、イケメンになってもやっぱりもてなかった。
実はモテないのは見た目のせいじゃなくて、本人の根本的な問題だったー。
ってみたいですよね（笑）
バセドウ病やその治療の影響でメンタルが不安定だと思ってた。
でも、治療がすすんでもやっぱりメンタルは不安定だった。
実はそれは病気と関係なくお前の元々の性格なんだー。
って感じでしょうか。
それはやだなあ（笑）
ぶっちゃけ、もともと考えすぎでネガティブ思考なのは自覚しています。
でも、ここまでひどくはなかったような気がするんだけどなあ。
まあまだ治療の途中です。
このあとどう変化していくかは分かりません。
なんとか良いほうに向かってほしいと切に願います。
最近は毎日すっかり晴れやかな気分です。
まるで心に太陽があるみたい。
あの頃はやっぱ病気のせいで心がやられてたんですね。
これこそが本当の自分です。
ハハハーうふっ♪
なーんて来月や再来月のブログでは書けるといいなあ（笑）
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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★★バセドウ病と診断されてからの1年間の闘病記はこちらをどうぞ★★
