【バセドウ病闘病記115】ひさーしぶりに頻脈さんがでてきました。これってやっぱメルカゾール減量の影響なんでしょうか??
こんにちは。
ヨウです。
今日はどうも朝から体調がなんか変でした。
なんか具体的にどこがどうってうまくいえない。
けど、なんか身体がいつもと違うのは確か。
いわゆる体調不良ってやつです。
一番、はっきり感じるのはノドの違和感でしょうか。
最近のコロナは結構ノドの痛みが激しいらしい。
やばっ、とうとう自分もコロナになったかな?
そんな不安がよぎる。
あわてて体温を測ってみたら36度台前半。
うーん、熱はない。
ノドも痛いっていうより、なんていうか違和感を感じる。
どうもコロナとか風邪とかとは違うっぽい。
ん、ノドの違和感。。。
あー。
そういえば、この感じは昔味わったことがある。
なんとなくノドに違和感があって、食べたり飲んだりするとちょっとムセる。
バセドウ病絶頂期に何度もあったあの感じだ。
今頃になってまたこの症状。
もしやっ、と思って、コロナですっかり話題になったSpO2モニタを指に挟んでみた。
そしたらびっくり。
脈拍が110近くある。
椅子に座って静かにしてるのに110台。
ためしに深呼吸してみたら、むしろ脈が増える始末(笑)
あー、久しぶりの頻脈さんだ。
ノドの違和感に頻脈。
これって、どれも数年前のバセドウ病絶頂期によくあった症状です。
えー、今頃になってまたこんな症状が。。。
どういうこっちゃ。。。
って、ここまで考えて思い出した。
そういえば最近薬が減量になったんだ。
今までメルカゾール5㎎を1日1錠飲んでいました。
それが10日ほど前から1日半錠に減量になったんです。
メルカゾールは甲状腺ホルモンを抑える薬です。
その薬が少なくなった。
ってことは甲状腺ホルモンが増える。
甲状腺ホルモンが増えるってことはバセドウ病気味になるってこと。
その結果、ノドの違和感や頻脈がでてきたのでは。
まあ理屈は合いますよねー。
クスリが少なくなってから10日ほど。
まあ、タイミング的には影響がでてきてもおかしくはないです。
はっきりしてるのはノドの違和感と頻脈。
けど、甲状腺ホルモン過剰の影響は多岐にわたる。
ほかにもいろいろ体に何かおきてるはず。
それが、このなんともうまくいえない体調不良の原因なんでしょうか。
残念ながらホルモンの量は採血しなくちゃわからない。
でもって、次の採血は2カ月も先。
今日のホルモン値が知りたくてもそれは無理な話です。
そんなわけで事実関係を確かめることはできません。
けどねー。
いわゆる状況証拠から考えると。
クスリの減量で一時的に甲状腺ホルモン過剰になっている。
この可能性は高いんじゃないかなあ。
まあ、理屈なんてどうでもいいんですよね。
体調不良がどうにかなればいい。
これが続くようなら病院にいって先生と相談しなくちゃいけないかなあ。
そんな風に思っていたら、午後には体調不良がおさまりました。
ラッキー。
ためしに脈拍を測ってみたら、なんと60台(笑)
午前中は110越えだったのに、今は60台かよ。
倍近く違うよ。
そりゃあ身体に違和感も感じるよなあ。
まあ、今回の体調不良は半日でおさまりました。
一時的なものだったんでしょうか。
それともこれから何回かこんなことがあるんかな。
メルカゾールは副作用がいっぱいある薬です。
実際、飲み初めにはいっぱいいっぱい痛い目に会いました。
蕁麻疹、かゆみ、身体中がつる、ダル重さ、やらやら。
このブログもあの頃はクスリの副作用への愚痴ばっか(笑)
できればあんな思いはもう二度としたくないっす。
まあ今回はクスリの増量じゃなくて減量。
まさかそんなにひどい影響がでてくるとは思えない。
けど、やっぱちょっと心配っす。
今回みたいな半日程度の体調不良。
このくらいならぜんぜん我慢できます。
できればこの程度でお許しくださいませ。
メルカゾール様。
あなた様にはとっても感謝しております。
ですので、この程度でお許しくださいませ。
よろしくよろしくお願いいたします(笑)
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。